生食用岩牡蠣のおいしい食べ方best3、おいしいソースも!

みなさんは岩牡蠣をご存知でしょうか?

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牡蠣が好きな人はわかると思いますが、牡蠣が苦手な方は知らない人も多いと思います。スーパーではまず見かけないですからね。またむき身で売っていることもまず無いです。

岩牡蠣が巷で見かけることのできない理由としては、岩牡蠣の旬が6月~9月と短い期間であること、時間をかけてゆっくり熟成するため希少であること、真牡蠣と比べても養殖している生産者が圧倒的に少ないこと等が挙げられます。ですので、値段も真牡蠣よりも2倍~3倍の値段がつけられます。出荷されている岩牡蠣もほとんどが生食用のもので、真牡蠣と違って加熱用として安く販売されているものもありません。

前述したとおり岩牡蠣は手間と時間をかけて作られるので、味ももちろん絶品です。濃厚でクリーミーな味にプリッとした歯ごたえ。程よい塩加減で磯の香りがぷわっと広がります。産地によって味は変わりますが、岩牡蠣の特徴はこんな感じです。焼きやフライにしてもおいしいですが、やはり生が一番で、真牡蠣との違いも感じることができます。また岩牡蠣は養殖もの以上に天然ものが種類豊富で様々な味が楽しめます。

冒頭から長くなってしまいましたが、ここからはまず生食用と加熱用の牡蠣の違いとは何なのか、そして生食用がほとんどである岩牡蠣のおいしい食べ方を紹介していきたいと思います!

 

生食用牡蠣と加熱用牡蠣の違い

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よく加熱用の牡蠣は生で食べたら駄目だとか、逆に生食用の牡蠣を加熱調理してもあまりおいしくないとか言われますが、そもそも生食用と加熱用牡蠣の違いは何なのでしょうか?一般的には鮮度が違うのではと考えられがちですが、実は鮮度はまったく関係無いのです。

まずとれる海域が違います。生食用として出荷される牡蠣は保健所で指定された海域でとれたものです。それ以外の海域でとれたものは加熱用として出荷されます。また生食用として出荷する牡蠣は必ず規定の浄化をしなければなりません。加熱用の牡蠣は浄化する必要が無いので、生で食べてしまうとノロウイルス等にあたってしまう確率が高くなってしまうのです。ただ浄化することによってどうしても味が落ちてしまう部分があるので、そこが加熱処理した牡蠣は生食用より加熱用の牡蠣がおいしいと言われる所以です。また栄養価という側面で見ても浄化をしない加熱用の牡蠣の方が生食用の牡蠣よりも高いと言われます。ただしあくまでも加熱用として出荷されているものなので、生で食べるのは絶対にやめましょう。

ただこれは真牡蠣の話であって、夏場の岩牡蠣はそもそも加熱用として出荷される牡蠣があまりありません。ほとんどが生食用として出荷されています。これは岩牡蠣はそもそも生産量が少ないことが理由に挙げられます。岩牡蠣は天然ものが多く、養殖している業者も非常に少ないです。また岩牡蠣は身が大きく、味も濃厚でクリーミーなので加熱するよりも生で食べたほうがおいしさが分かるというのも大きな理由の一つでしょう。

 

やはりそのままが一番!

岩牡蠣には色々な食べ方がありますが、で何もかけずにそのままいただくのがやはり一番おいしいです。岩牡蠣は一般的に真牡蠣よりも身入りが良く、ぷりっぷりで弾力もあるので真牡蠣とは食感も味も全然違ってきます。特に夏場の真牡蠣はどうしても水っぽくなってしまうので、夏場にオイスターバーや牡蠣料理屋へ行かれる機会があったら是非真牡蠣と岩牡蠣を食べ比べてみてください。岩牡蠣のおいしさが際立って感じられるはずです。

生でそのまま食べることで岩牡蠣が持つ素材のおいしさを存分に味わえますが、レモンを絞っていただくのも良いでしょう。牡蠣料理屋で生牡蠣を注文すると必ずついてくるのがレモンです。レモンと牡蠣の相性は抜群で、レモンの持つクエン酸が生牡蠣のおいしさを引き立てます。その理由として、牡蠣に多く含まれるグリコーゲンという旨味成分がクエン酸によって働きを増すことが挙げられます。岩牡蠣は真牡蠣よりもさらに多くのグリコーゲンを含むといわれているので、レモンを絞っていただく岩牡蠣もまた生でそのままいただくのは違ったおいしさを感じられます。

 

カクテルソース等の調味料をかけて!

生岩牡蠣は素材の持つおいしさが魅力なので、そのまま食べたり、レモンを絞ったりするだけのシンプルな食べ方がおすすめですが、味に変化が欲しいときはポン酢やカクテルソース等牡蠣と相性の良い調味料をかけていただくとまた一味違った岩牡蠣の持つおいしさが引き出されます。

ポン酢はかき小屋でも定番の生牡蠣にも焼き牡蠣にも良く合う調味料ですよね。おろしポン酢にしてかけてもおいしいです。レモンとの相性も抜群なので、岩牡蠣はまずは生で素材の味を楽しみ、次はレモンを絞り、最後はレモンを絞った生牡蠣の上におろしポン酢をかけていただくのがお店での定番ではないでしょうか。

また岩牡蠣とワインのマリアージュを楽しみたい場合は、カクテルソースをかけて洋風生牡蠣にして食べるのもおすすめです。カクテルソースにも様々なものがありますが、白ワインとケチャップとタバスコさえあればご家庭でも簡単に作ることができます。沸騰させてアルコールをとばした白ワインにケチャップとタバスコを適量入れて混ぜ合わせ、後はお好みでレモン汁を入れたら完成です。オリーブオイルとにんにく、生姜を加えればよりエスニック風のソースになります。生牡蠣にかけて、上にバジルかパセリでも振りかければ風味も良くなり、見た目も綺麗に仕上がります。もしもご家庭で岩牡蠣を食べる機会があったら参考にしてみてください。

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焼き牡蠣にして食べる!

岩牡蠣は生でいただくのが一番ですが、身が大きく弾力もあるので火を通しても真牡蠣ほど身が縮みません。焼き牡蠣にして食べるのもまた良いでしょう。シンプルに素焼きにしてレモンを絞っていただくのがまず焼き牡蠣の王道ですね。焼き牡蠣の方が生牡蠣よりもたくさん食べられるという方も多いのではないでしょうか。

また焼き牡蠣にすると岩牡蠣の磯の匂いをより感じることができます。まずは生で食べてから焼き牡蠣を食してみて岩牡蠣の風味をたっぷりと堪能してみてはいかがでしょう。お好みで酒やポン酢をかけてから焼いたりしてもおいしいです。薄口醤油と酒で焼くとオイスターバーや牡蠣料理屋で見かける牡蠣の和風焼きになるので、ご家庭で焼き牡蠣にする際の参考にしてみてください。岩牡蠣は身も殻も大きいので、市販のホワイトソースとミックスチーズをかけて殻付き牡蠣のグラタンにするのもまたおすすめです。牡蠣の塩気と相まって絶妙なハーモニーを奏でます。あとはサルサソースやガーリックバターで焼くのも良いですね。チリソースも甘辛くて牡蠣との相性抜群です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は生食用と加熱用の牡蠣の違いと、夏場が旬の岩牡蠣のおいしい食べ方を紹介してきました。繰り返しになりますが、岩牡蠣は一般的に真牡蠣よりも身が大きく濃厚でクリーミーな味が楽しめるので、やっぱり生でそのまま食べるのが一番おすすめです。味の変化を楽しみたいときにポン酢やカクテルソースをかけてみたり、焼き牡蠣にしてみたりして違った味わいを堪能してみてください。特に生の岩牡蠣に合う調味料はやっぱりカクテルソースですね。

この季節真牡蠣が旬を迎え牡蠣好きの方にはたまらない時期になっていますが、最近牡蠣を好きになった方や岩牡蠣の存在を知らなかった方は、夏場でもおいしい牡蠣が食べられるので、来年の夏は栄養もたっぷりの岩牡蠣を是非味わってみてください!

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