名勝・笹川流れの「夏の風物詩」天然岩牡蠣を堪能!

みなさんは笹川流れをご存知でしょうか?

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笹川流れとは、新潟県村上市にある海岸のことを指し、日本百景にも選定されている新潟を代表する海岸景勝地です。11キロメートルも続く海岸で、澄み切った綺麗な海と白い砂、また日本海の荒波の浸食によってできた特徴的な岩や洞窟など、変化に富んだ美しい景色に魅了されます。ちなみに笹川流れの名前は、中心集落である笹川集落に由来しているといわれます。

この笹川流れは四季折々の美しい景観が楽しめるのが魅力的ですが、同時にたくさんの海の幸の宝庫としても知られます。あわび、サザエ、カレイ、もずく等が有名ですが、笹川流れの一番の名産品といったら天然岩牡蠣です。岩牡蠣なので夏場しか味わうことができませんが、笹川流れの天然岩牡蠣は岩牡蠣の中でも一級品です。今回は、笹川流れの魅力や、「夏の風物詩」として知られる笹川流れでとれる天然岩牡蠣を紹介していこうと思います!

 

笹川流れとは

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冒頭でも軽く紹介しましたが、笹川流れとは新潟県の村上市にある11キロメートル続く海岸景勝地のことです。日本百景にも選定されているだけあって、その景観は見るもの多くを魅了します。日本百景はただ美しいだけでなく、歴史ある景観が選ばれているので是非一度は訪れてみたいですよね。

笹川流れの景観として欠かせないのが、自然が創り出した数々の岩の造形です。まるで恐竜が両手をついているような「恐竜岩」や巨大な眼鏡の形をした「眼鏡岩」、また源義経が気づかずに通り過ぎたところを家来に呼び戻されたことに由来する「君戻し岩」等、多種多様な岩々が人々を圧倒します。これらの岩々は車から眺めることもできますが、遊覧船に乗るとより間近で見ることができて楽しめるのではないでしょうか。

笹川流れの海は碧く透き通っていて、透明度も非常に高いです。近くに大きな川もないため、汚染されにくく綺麗な海水の状態が保たれます。笹川流れでとれる魚介類は純粋で、天然岩牡蠣をはじめ、歯ごたえのある天然岩もずくや、極上のアワビやサザエ等、ここでしかとれない貴重な海産物が多く存在します。また水質に優れることから塩作りも盛んに行われています。手作りの海水塩は様々な料理にワンランク上の味わいを提供してくれます。インターネットでも販売されているので、気になった方は是非調べてみてください。

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天然岩牡蠣

ここからは笹川流れでとれる天然岩牡蠣を紹介していきます。

牡蠣好きの方なら岩牡蠣といっただけで分かるでしょうが、多くの方は岩牡蠣といってもピンとこないのではないでしょうか。普通の牡蠣と何か違うの?って思いますよね。実は日本でとれる代表的な牡蠣は2種類あって、冬場に旬を迎える真牡蠣と、夏場に旬を迎える岩牡蠣があります。一般的な牡蠣といったら真牡蠣の方で、冬場には多くのかき小屋がオープンし、オイスターバーや牡蠣料理屋もたくさんの人で賑わいますよね。一方の岩牡蠣は夏場しか食べられず、だいたい6月~9月がシーズンとなります。ほとんどが養殖ものの真牡蠣と比べて、岩牡蠣は天然ものが多く、生産量も少ないため希少価値が高いのも特徴です。味も岩牡蠣の方がより濃厚でジューシーな食感が楽しめます。岩牡蠣と真牡蠣の違いについてはこちらの記事でもっとくわしく紹介しています⇒岩牡蠣と真牡蠣の違い~水深の深さが関係!?~

さて、笹川流れでとれる天然岩牡蠣ですが、味はもちろん、大きさも一級品です。岩牡蠣は基本的に真牡蠣よりも大きく殻がゴツゴツしていますが、岩牡蠣の中でも笹川流れの岩牡蠣は特に大きく、身も殻の隅まできっしりと詰まっています。つるりとした食感、濃厚かつ繊細な味わいは他の牡蠣と比べても明らかです。牡蠣好きの方なら是非一生に一度は味わっておきたい代物です。とれる数が多くないため中々都内のお店では見かけることができませんが、夏場はインターネットでも販売が行われているので、新潟以外にお住まいの方でも食べることができます。ただたはりおすすめは現地で壮大な景観と共に食堂や宿で新鮮なとれたての岩牡蠣を堪能することです。日本百景の景観を眺めながら食べる極上の岩牡蠣、至福のひと時といっても過言ではないのではないでしょうか。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は新潟県村上市にある日本百景のひとつ、笹川流れと笹川流れでとれる夏の風物詩、天然岩牡蠣を紹介してきました。

笹川流れは海の幸の宝庫です。天然岩牡蠣をはじめ、数々の名産品も今やインターネットで気軽に注文できる時代になりましたが、やっぱりとれたてのものをとれた場所でいただくとおいしさが倍増します。ましてや笹川流れの圧倒的な景観を目の前にしたらなおさらです。夏休みなど、夏場に時間がとれる機会があったら是非一度笹川流れを訪れて、絶品の天然岩牡蠣を満喫してみてはいかがでしょうか。

こちらの記事も合わせてどうぞ!⇒広島牡蠣の養殖方法と宮城牡蠣の養殖方法の違いはあるのか!?

 

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