岩牡蠣を使ったレシピ、ソテーから酒蒸しまで!砂抜きは不要?さばき方も紹介!

岩牡蠣とは冬場に旬を迎える真牡蠣とは異なり、夏場に旬を迎える牡蠣のことです。

スポンサードリンク



ほとんどが養殖ものである真牡蠣に対し、岩牡蠣は天然ものが多く、流通している数も少ないため希少価値が高く、値段も真牡蠣より高くなっています。ただ夏場にオイスターバーや牡蠣料理屋へ行けば、だいたい3~5種類ほどの産地の岩牡蠣を食すことができると思います。岩牡蠣は身入りも良く、濃厚かつ繊細でジューシーな味わいが楽しめるので、是非夏場になったら一度食べてみてください。

そんな岩牡蠣ですが、おすすめの食べ方はやはり生でいただくことです。真牡蠣とはまた違ったコクのある味わいは、一度食べたらやみつきになること間違いなしです。夏場にたくさん牡蠣を食べたくなったら岩牡蠣をネットで購入するのも良いでしょう。多少値段は張りますが、何個でも食べられるので、数食べたいならお店へ行かれるよりコスパも良いはずです。ただ家庭で食べる場合、ずっと生で食べるのも飽きがくるのではないでしょうか。さばき方がわからないという方も多いと思います。砂抜きの心配をされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は岩牡蠣のさばき方、砂抜きは必要なのか、さらには岩牡蠣を使った料理、焼き牡蠣やグラタン、ソテー、酒蒸しなどのレシピを紹介していきたいと思います!

 

さばき方

まず、砂抜きについてですが、岩牡蠣に砂抜きは必要ありません。これは岩牡蠣だけでなく、真牡蠣やほかの牡蠣も同様です。牡蠣はあさりと同じ二枚貝ですが、あさりのようにめんどくさい砂抜きは不要です。砂抜きがいらない要因として、牡蠣はそもそも砂地には生息しないことが挙げられます。砂抜きは不要ですが、岩牡蠣を家庭で調理する際、殻を開けるところから始めなければなりません。ですが牡蠣のさばき方は魚をさばくほど難しくありません。というか、殻を外して身を洗うだけです。殻の開け方は真牡蠣と一緒ですが、岩牡蠣は殻がごつくて分厚いため、ナイフが入りにくく開けにくいかもしれません。ただそこは頑張って力でこじ開けましょう。焼き牡蠣や酒蒸し等、加熱して調理する場合はレンジでチンして殻の隙間が開いてからナイフを入れると開けやすいと思います。後は身を水洗いして殻の汚れを落とすだけです。さばき方っていうほどでもありませんが、これで下準備は完了です。牡蠣の開け方については、こちらの記事でくわしくレクチャーしていますので参考にしてください⇒焼き牡蠣のおいしい食べ方!家庭で簡単にできるフライパンで作る焼き牡蠣

 

焼き牡蠣

まずは焼き牡蠣。焼き牡蠣といっても素焼きから色々な調味料を使った焼き牡蠣まで様々なレシピがあります。今回は岩牡蠣に合った焼き牡蠣のレシピを紹介していきます。

焼き牡蠣のレシピは無限と言ってもいいほどにたくさんあり、アイディア次第で様々な焼き牡蠣を作ることができますが、岩牡蠣は身が大きくぷっくらとしているため、素焼きにしただけでもおいしくいただけます。生牡蠣に飽きた方は素焼きにしてお好みでレモンを絞っていただいてみてください。素焼きはそのまま焼くだけで、殻を剥いて250度のオーブンで5分ほど焼けば完成です。身が膨らんで一回り小さくなったら火が通った証拠です。フライパンでも殻の平らな方を上にして並べて、フタをして強中火で5~6分程度焼けば出来ると思います。テフロン製のフライパンの場合は牡蠣の殻で傷ついてしまうので、アルミホイルを敷いて牡蠣を固定すると良いでしょう。

岩牡蠣との相性を考えた上で個人的におすすめしたい焼き牡蠣のレシピは、ポン酢焼きとバター醤油焼きです。岩牡蠣は真牡蠣よりも味の濃厚さと繊細さで上回っています。ポン酢焼きは牡蠣の上にポン酢を適量かけて上記のやり方で焼くだけです。ポン酢のあっさりとした風味と岩牡蠣の持つ磯の香りが絶妙にマッチします。生牡蠣にポン酢をかけるのも良いですが、焼くことによってより香ばしさも増します。バター醤油焼きも同様に適当な大きさにカットしたバターと醤油を少しばかりたらして焼いていくだけです。簡単ですよね。こちらはこってりとした味わいが楽しめます。ついついお酒も進んでしまう一品です。

岩牡蠣を使った焼き牡蠣のレシピでもうひとつおすすめしたいのはグラタンです。殻付き牡蠣の上に市販のホワイトソースとチーズをかけて焼いていきます。表面に焦げ目がつくくらいまで焼くと良いでしょう。フライパンで焼く場合は火が通ったら最後バーナーで表面を炙ると綺麗に焦げ目がつきます。岩牡蠣の牡蠣汁とホワイトソースとチーズが絶妙のハーモニーを奏でてくれます。グラタンをメインにしたい場合は、岩牡蠣のむき身をほうれん草やベーコン等の具材と一緒に耐熱皿の上に並べ、ホワイトソースとチーズをかけて焼きましょう。オーブンで焼く前にレンジで軽く温めると火の入りが早くなります。焼き上がったら上にパセリを振ると見た目も綺麗に仕上がります。

 

ソテー

次は岩牡蠣のソテーです。牡蠣のソテーには様々なレシピがありますが、今回は大きくてぷりっぷりの身が特徴である岩牡蠣に合ったソテーを紹介します。

まずは岩牡蠣のガーリックソテー。中でも一番シンプルなガーリックソテーが良いでしょう。むき身にした岩牡蠣に軽く片栗粉をまぶし、オリーブオイルを敷いたフライパンの上で焼いていきます。そこにみじん切りにしたにんにくと粉チーズを加えて、仕上げにパセリを振って完成です。

岩牡蠣だけでは物足りないという方には岩牡蠣ときのこのバター醬油ソテーをおすすめしたいと思います。きのこは何でも結構です。エリンギでも舞茸でもしめじでも。フライパンにバターを溶かし、そこにむき身にした岩牡蠣を入れて、酒を振って蒸し焼きにします。ある程度火が通ったらきのこも入れましょう。最後に醤油を加えて完成です。

スポンサードリンク



酒蒸し

今度は岩牡蠣を使った料理のレシピとして酒蒸しを紹介していきます。酒蒸しといったらアサリの酒蒸しが人気ですが、牡蠣の酒蒸しもとてもおいしいのでおすすめです。

酒蒸しにも色々なレシピがありますが、岩牡蠣を使ったシンプルな酒蒸しの作り方としては、まず殻付きのままフライパンの上にならべ、酒を入れて10~15分ほど蒸し焼きにすれば完成です。あとは殻を外してお好みで身の上に醤油やレモンをたらしていただきましょう。この時殻を外す際、熱いので火傷しないよう必ず軍手をするようにしましょう。

もうひとつ、岩牡蠣のむき身を使った酒蒸しのレシピも簡単なのでひとつ紹介しておきましょう。まずむき身にした牡蠣を鍋に入れ、だしと酒を2:1の割合で入れます。牡蠣に軽く火が入ったらお好みのきのこや野菜を入れましょう。そして具材に火が通ったら最後醤油と塩で味を調えて完成です。細かく切った青ネギや白髪ねぎを飾ると見栄えも綺麗になって良いでしょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は岩牡蠣の簡単なさばき方、砂抜きは必要なのかといったところと、岩牡蠣を使った焼き牡蠣やソテー、酒蒸しのレシピを紹介してきました。岩牡蠣で一番おすすめしたいのは生牡蠣ですが、もし家庭で調理する機会があったら参考にしてみてください。また今回は岩牡蠣のさばき方と岩牡蠣を使ったおすすめのレシピとして紹介してきましたが、もちろん今回紹介したさばき方は真牡蠣も同じやり方であり、レシピも真牡蠣でもおいしくいただけるので、家庭で作る牡蠣料理として参考にしてもらえれば幸いです。

こちらの記事も合わせてどうぞ!⇒焼き牡蠣の醍醐味は汁!おいしい牡蠣汁を堪能できる焼き牡蠣のレシピ

 

スポンサードリンク