焼き牡蠣のおいしい食べ方!家庭で簡単にできるフライパンで作る焼き牡蠣

みなさん、牡蠣はどのようにして食べますか?

大抵の方は、お店で食べることが多いと思います。好きな方は、スーパーなどで買ってご家庭でも食べられるのではと思いますが、鍋にしたりフライにしたりでバリエーションに困っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方や、殻付き牡蠣を手にして調理方法に困っているという方。今回は家庭でフライパン1つあれば作れる焼き牡蠣のおいしい食べ方を紹介したいと思います。ぜひ、参考にしてください。

 

殻付き牡蠣の開け方

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難しいと思うかもしれませんが、コツさえつかめば簡単に開けられるので、殻付き牡蠣を手に入れたら参考にして挑戦してみて下さい。カキナイフがあればこしたことはないですが、家庭にある普通のステーキナイフとかでも大丈夫です。

まず、殻をタワシなどで洗ってよごれを落とします。

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下におしぼりなどをひいて、平らな方を上にして置きます。写真のナイフが指してあるところに貝柱がついているので、殻と殻の間にナイフをぐりぐり入れて、上の殻に沿ってナイフを動かします。

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ポイントは、ナイフを深く入れすぎないことと、殻に沿ってナイフを動かすことです。身が傷ついてしまわないように、貝柱だけを外します。牡蠣は貝柱だけ外せば殻が開きます。貝柱が外れたら、テコの原理でナイフで牡蠣を押さえながら、もう片方の手で殻を開けます。そうすることによって怪我することなく簡単に開けれます。

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下の殻にも貝柱がついているので、また殻に沿ってナイフを滑らせるようにして外します。

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後は、剥いた牡蠣と殻を洗って、入ってたのと反対側に牡蠣を裏返します。その方がぷっくらと見えます。

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フライパンで作るおいしい焼き牡蠣の食べ方

焼き牡蠣おいしいですよね。お店では炭で焼いたり、オーブンで焼いたりして作りますが、家庭では中々難しいのではないでしょうか。

でも大丈夫です。フライパンでもちゃんとおいしい焼き牡蠣が作れます。

鉄製のフライパンなら、上で書いたように牡蠣を処理して、また殻に戻して、殻を閉じた牡蠣を平らな方を上にしてフライパンに並べて、フタをして強中火で火をつければそれで完成です。牡蠣の大きさにもよりますが、小さいサイズでしたら4分前後、大きいサイズでしたら8分前後がベストです。生食用でしたらお好みで焼き加減を調整して下さい。加熱用でしたらしっかりと火を入れること!中心温度が85度で1分半加熱すればノロウイルスは死滅します。

テフロンなどのフライパンの場合、牡蠣の殻で傷がついてしまうので、アルミホイルで牡蠣を固定してやった方がいいです。フタがない場合や、牡蠣でフタが閉まらない場合は、使うフライパンより一回り大きなフライパンを逆さにかぶせてやるといいです。

蒸し牡蠣にする場合も、同じ要領で水を入れてやるだけで出来ます。後はお好みでレモンをかけたり、おろしポン酢をかけたりしておいしく召し上がって下さい。

 

焼き牡蠣 和風

シンプルにレモンを絞って食べてもおいしいですが、色々な味も楽しみたいですよね。

焼き牡蠣の色々なバージョンのレシピを紹介します。まずは和風焼きです。

焼き牡蠣の作り方と一緒で、牡蠣に日本酒6、薄口醤油4の割合でかけてから焼くだけです。焼きあがったらお好みで刻み大葉と胡麻を乗せて出来上がりです。

 

焼き牡蠣 にんにく

次はにんにく焼きです。

ごま油、刻みニンニク、塩、本だしを少量ずつかけて焼きます。ごま油とにんにくの香りがたまらないです。絶対クセになります。何個でも食べられちゃいますよね。

 

焼き牡蠣 葱味噌

牡蠣と味噌の相性は抜群です。合わせ味噌と小口切りにした葱を合わせて乗せて焼くだけでもいいですが、玉味噌といって、少し甘めの味噌を作った方がおいしいです。

~玉味噌の作り方~

味噌(本来は白みそで作りますが、家庭にある味噌で大丈夫です)200g、砂糖 29g、卵黄 3個、酒 100cc、みりん 18cc

上記の材料を鍋に入れ、中火で火にかけ、ふつふつとしてきたら弱火にして20分程練る。冷めたらタッパー等に移して、ラップを上にかぶせて、冷蔵庫に保存。これを作っておくと色々な料理に使えて便利です。酢とからしで伸ばせばからし酢味噌になるし、ちゃんちゃん焼き等にも使えます。牡蠣と野菜の上にこの玉味噌をかけて、アルミホイルで包んでオーブンで焼けば牡蠣のちゃんちゃん焼きの出来上がりです。

 

焼き牡蠣 チーズ&トマト

牡蠣にトマトとチーズも相性抜群ですよね!

オリーブオイルと塩を少々かけて、スライスかダイス状にカットしたトマトを乗せてチーズをかければ間違いないです。仕上げにフレッシュバジルを乗せたり、バジルソースをかけても良いですね。

 

牡蠣のふわふわ玉子とじ

ここからは、剥き牡蠣を使ったレシピを紹介します。殻付き牡蠣を使ってもいいですし、スーパーで売っている加熱用の牡蠣を使っても、フライパン1つで家庭で簡単に作れるおいしい牡蠣の食べ方を紹介します。

まずは、とろとろふわふわで牡蠣の旨味が味わえるこちらの一品。フライパンに出汁(水にだしの素を入れたものでOK)4、みりん 2、しょうゆ 1の割合で調味料を入れます。そこに牡蠣、お好みの野菜(茸や玉葱やごぼうなど)を入れて、アクを取りながら火を通します。そこにとろろを回し入れて、とろろに味がなじむまでグツグツ煮込みます。仕上げに溶いた卵を回し入れ、火を止めてフタをして、余熱で半熟に仕上げます。皿に盛って、お好みで三つ葉や海苔などを乗せて出来上がりです。調味料と食材を入れて沸くまでは強火でいいですが、アクを取ったら弱火にしましょう。煮詰めすぎもしょっぱくなってしまうので。

 

牡蠣と浅利と海苔のクリームリゾット

お店で食べるような高級な味も、フライパン1つで家庭で簡単に出来ちゃいます。

フライパンにオリーブオイルをひいたら、みじん切りにした玉葱を弱火で炒めます。透明になってきたら、牡蠣と砂抜きした浅利を入れ中火で炒めます。そこに白ワインを入れてアルコールをとばしたら、生クリームを入れます。残ってあるご飯を水でさらして、ぬめりを取ってサラサラにし、水気を切ったらフライパンへ入れます。海苔を細かくちぎって入れ、混ぜたら味をみて塩を入れて加減を調整します。火を止めたら粉チーズを入れ、混ぜて完成です。牡蠣と浅利とチーズから塩分が出るので、塩加減は味を見ながら調整して下さい。

 

牡蠣のアヒージョ

こちらもバルなどでは定番の料理ですよね。

同じ作り方で牡蠣だけではなく、海老や野菜などでもおいしくできるので試してみて下さい。

アヒージョは、小さいフライパンや鍋でやった方がいいです。オリーブオイルをたっぷりと、にんにくみじん切りもたっぷりと、鷹の爪を1本と、牡蠣を入れ、塩を強めに入れて中火で火にかけます。オリーブオイルの量は、牡蠣がかぶさるくらいがいいです。にんにくの香りが出て、牡蠣に火が8割程通ったら白ワインを入れ、アルコールがとんだら完成です。食材がくっつかないように、フライパンをゆらしながら火にかけるといいです。スライスして、焼いたバケット等と一緒に召し上がって下さい。

 

牡蠣とたっぷり魚介の酒蒸し

牡蠣だけでもいいですし、魚介ではなく野菜と合わせてもいいです。和風アクアパッツァといった感じでしょうか。

フライパンに、出汁、酒、うすくち、塩を入れて食材を入れて煮るだけです。簡単すぎますね。出汁の半分くらいの量の酒を入れ、うすくちは香り程度に。塩は味を見ながら入れましょう。具は牡蠣、海老、浅利、ムール貝、ベビーホタテ、イカなどでしょうか。冷凍のシーフードミックスとかでも全然大丈夫です。牡蠣から旨味が出るのでおいしくいただけます。

洋風にしたい場合は、酒の代わりに白ワインを使って白ワイン蒸しもできますね。その場合は、フライパンにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪、タイムを入れて弱火で香りを出してから食材を入れて、白ワインをたっぷり入れて、アルコールをとばしたら完成です。浅利やムール貝を入れる場合は、塩を入れなくても十分味が出るので、塩を入れなくても大丈夫です。

牡蠣とベーコンとほうれん草のグラタン仕立て

最後はグラタンです。市販のホワイトソースを使っても、とびきりおいしいグラタンが作れちゃいます。

フライパンにバターを入れ、牡蠣とベーコンを炒めます。火が通ったらほうれん草を入れ、軽く白ワインを入れます。牡蠣とほうれん草から水分が出るので、その汁をつめます。そこに市販のホワイトソースを入れ、弱火でグツグツ合わせます。粉チーズをたっぷり入れて混ぜたら完成です。牡蠣の旨味がびっくりするほど出たおいしいグラタンになります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

牡蠣は旨味が強い食材なので、基本的に牡蠣の旨味を出すことがポイントになり、それが味付けになります。フライパン1つでおいしい牡蠣料理が家庭でも簡単に作れちゃいます。是非みなさん参考にして作ってみて下さい。

他にも牡蠣にはいろいろな食べ方があるので、また紹介していきたいと思います。

こちらの記事ではオーブンでの焼き牡蠣の作り方を紹介しています!⇒オーブンでの殻付き焼き牡蠣の作り方!温度や時間は!?

 

 

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