残暑が終わり、秋の肌寒さを感じる季節になると「冬が旬の真牡蠣(マガキ)」が美味しい季節が到来です!
四季折々の旬の食べ物って、やはりその時期に一番美味しいから旬!ってことなんですよね。
また気温や風景から季節を感じますが、食べ物でも季節の移り変わりを感じます。
これからはお鍋が美味しい季節になりますね。
と言うわけで旬の牡蠣が美味しい理由と、通販で買える生食用生牡蠣をご紹介していきます!
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旬の牡蠣だとなぜ美味しいと言われているの?
冬が旬の真牡蠣。真牡蠣は5月~8月に産卵しますが、この時ためていたクリーミーな栄養分を一気に産卵に使ってしまい身がやせてしまいます。同時に味もおちてしまうんです。
牡蠣のクリーミーだと感じる部分が「グリコーゲン」と呼ばれているのですが、このグリコーゲンを蓄え始めるのが10月~4月。
そのため、冬(秋口~春咲き)が真牡蠣の旬で美味しい状態の牡蠣がいただけるというわけなんです。
一方で、夏が旬の岩牡蠣。5月~9月の初夏から秋口までが旬とされています。
日本では真牡蠣と岩牡蠣を合わせると、結局のところ年中旬の牡蠣をいただけるんですね。
それぞれの牡蠣の旬の時期にいただくのが、ぷくっと丸くて太っていてクリーミーで美味しい時期と言えます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?これからの時期は秋~春先にかけて旬の真牡蠣。年間通してこの季節が旬で美味しいと言われているのは、牡蠣の状態が栄養たっぷりで太っているからなんですね。
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