こんにちは!ぽにょです♬
今回なんですが、今世界的大流行のコロナウィルスに牡蠣が効果的なのかどうか書いていきたいと思います!
結論から言いますと、もちろん牡蠣を食べる事によってコロナウィルスが治るとか、コロナウィルスにかからないって事にはなりません。
しかし、牡蠣を食べる事によって、コロナウィルス予防や免疫力を高める手助けになりえます。
牡蠣に含まれている亜鉛がコロナウィルスに有効??
牡蠣は前食材中、亜鉛の含有量がトップクラスです。
コロナウィルスの増殖を阻害する効果が亜鉛にはあります!
また、亜鉛を摂取することにより、免疫力が高まりコロナウィルスをはじめ、多くのウイルスや細菌から身を守ることが出来ます。
コロナウィルスの対策の一つに、普段から十分な睡眠とバランスのいい食事を心がけましょうとあります。
その中に、亜鉛をしっかり摂取することにより、コロナウィルスに負けない体づくりができるのではないでしょうか♬
牡蠣に含まれる栄養素
牡蠣には、亜鉛の他にビタミンB1・B2・B12・鉄・アミノ酸・タウリン・グリコーゲンが多く含まれています。
タウリンやビタミン類は疲労回復の効果があり、グリコーゲンはスタミナ作りや運動能力の向上に効果があり、亜鉛だけではなく牡蠣を食べる事によって得られる効果は多くあります。
また、牡蠣の食べ方によっても効果が変わってきます。
タウリンやビタミン類は熱に弱いため、生食で食べるか、鍋ものにして、汁まで摂取できる食べ方が効率よく栄養を摂取できます。
亜鉛は、クエン酸やビタミンCが多く含まれる食材と一緒に摂取すると、より吸収されやすくなるので、レモンと一緒に摂取するのが効果的です♬
なので、生牡蠣を食べるときは、レモンはかけて食べたほうがいいです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
牡蠣はコロナウィルスにたいして特効薬にはならないですが、牡蠣を食べる事によって、免疫力を高め、コロナウィルスにかかりにくい体づくりをすることができます!
もちろん、牡蠣を食べるだけではダメなので、適度な睡眠・運動が必要ではありますが、それプラス牡蠣を取り入れることでより効果的に免疫力を高められます。
コロナウィルスだけでなく、普段の風邪や他のウイルス、今の時期なら花粉症とかにも効果的だと思います。
特別な日に牡蠣を食べるのではなく、普段の生活に牡蠣を取り入れられたら我々牡蠣に携わる人間も嬉しい限りです♬
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