焼き牡蠣の醍醐味は汁!おいしい牡蠣汁を堪能できる焼き牡蠣のレシピ

そろそろ11月になりますね。朝、夜は冷え込み、冬の到来を予感させます。

さて、これからの季節旬を迎える冬を代表する海産物といえば牡蠣でしょう。牡蠣は「海のミルク」とも呼ばれ、おいしさはもちろん、栄養価が高いことでも知られます。グリコーゲンやアミノ酸、タウリン、ビタミン類も豊富でしかも低カロリーなのでダイエット中の方でもたくさん食べられます。

牡蠣は生でいただくのが一番牡蠣を味わえる食べ方ではありますが、生はノロウイルスが心配で食べられないという方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが焼き牡蠣です。焼き牡蠣は加熱しているのでノロウイルスの心配もなく、素焼きにすればそのまま牡蠣独特の風味を味わえます。焼き牡蠣はこの時期オープンするかき小屋の定番メニューでもあります。そして牡蠣を焼いた際に出る汁が牡蠣エキスを含んでいて栄養豊富でおいしいのです。今回は牡蠣汁まですすれる殻付き牡蠣の焼き牡蠣の焼き方やレシピを紹介していきたいと思います!

 

家庭でもできる焼き牡蠣の焼き方

28cbc9141d2d8162c1eeca6ea2f94238_s

牡蠣のエキスを含む牡蠣汁を堪能できるのは焼き牡蠣に限ります。殻付き牡蠣の焼き方はオーブンで焼く方法からフライパンで焼く方法まで様々ですが、今回は家庭でも簡単にできるコンロを使った焼き方とフライパンを使った焼き方を紹介していきます。

まず家庭で殻付き牡蠣を調理する際はタワシ等で殻についた汚れを落とし、殻を剥かなければなりません。牡蠣の殻はコツさえつかめば誰でも簡単に剥くことができます。くわしくはこちらの記事で牡蠣の殻の剥き方を紹介しています。⇒焼き牡蠣のおいしい食べ方!家庭で簡単にできるフライパンで作る焼き牡蠣

そしてコンロを使って焼き牡蠣を作る方法ですが、まず牡蠣の殻を剥き、身を洗ってまた殻の上にセットして殻を閉じます。それからコンロの上に網を乗せて、網の上で牡蠣を10分程度焼けば牡蠣汁がたくさん出たおいしい焼き牡蠣が出来上がります。かき小屋によくある炭火のコンロで焼くときと同じ感じです。火加減は中火くらいがちょうど良いでしょう。牡蠣は火が通るとぷっくらと身が膨らみ、汁が溢れ出すので、様子をみながら火加減を調節してみてください。

フライパンで牡蠣を焼く場合も同じように牡蠣を殻にセットして殻を閉じます。そうしたらフライパンの上に並べ、フタをして強中火で5~10分ほど焼けば完成です。アルミホイルでフライパンを覆ってから焼けばフライパンが傷つかずに済みます。こちらもお好みで火加減を調節してみましょう。コンロにしろフライパンにしろ、家庭でも簡単に焼き牡蠣は作れるので是非試してみてください。

 

牡蠣汁に含まれるエキスとは?

上で焼き牡蠣から滴る汁には栄養豊富な牡蠣エキスが含まれると述べましたが、牡蠣エキスには具体的にはどのような栄養が含まれているのでしょうか?

牡蠣エキスには牡蠣が「海のミルク」といわれる所以である豊富な栄養素が含まれており、代表的なものを挙げるとグリコーゲン、タウリン、亜鉛、カルシウム、ビタミン類等です。これらの栄養素は身体の免疫力を高めたり、肝臓の働きを良くしたり、貧血を予防したり、ストレスを緩和したりと大きな役割を果たしてくれます。これらの栄養を含む牡蠣汁からエキスのみを抽出したサプリメントも売ってあるくらいです。

このような牡蠣エキスが含まれるだけでなく、牡蠣汁の醍醐味はその旨味にもあります。グリコーゲンの旨味が最大限に生かされた濃厚で凝縮された旨味成分が汁には含まれているのです。焼き牡蠣を食べる際には最後の汁まで飲み干すことをお勧めします。

簡単にできる焼き牡蠣のレシピ

殻付き牡蠣を焼き牡蠣にする際、素焼きでももちろんおいしいですが、どうせなら味に変化をつけたほうが飽きずに楽しめると思います。そこで、家庭でも簡単にできる焼き牡蠣のレシピを紹介していきます。

まずは牡蠣のバター醤油焼きです。殻にセットした牡蠣の上に少量のバターと醤油をかけて、上で紹介したやり方で同じように焼いていきます。牡蠣は何にでも合いますが、こってり系の味付けが好きな方に一番おすすめしたいのがこのバター醤油焼きです。汁にも味がしみ込んで最後までおいしくいただけます。

次は牡蠣の塩昆布焼きです。牡蠣の上に少量の酒をたらし、塩昆布を乗っけて同じように焼くだけです。塩昆布と牡蠣の塩気が絶妙にマッチしておいしく仕上がります。ただし塩昆布をかけすぎるとしょっぱくなりすぎてしまうので気を付けてください。

次は牡蠣のにんにく焼きです。牡蠣の上に本だし、塩、刻みニンニク、鷹の爪、ごま油を少量ずつかけて焼いていきます。牡蠣の風味とにんにくの香りが相まって、クセになる味わいが楽しめます。お酒との相性の良い焼き牡蠣の一つですね。

次は牡蠣のポン酢焼きです。かき小屋ではよく焼き上がった牡蠣の上にポン酢をかけて食べたりしますが、焼く前にポン酢をかけてから焼くとより深い味わいを感じられます。最後の牡蠣汁とポン酢が絶妙に混ざった汁は最高ですね。こちらはあっさり系の味付けが好みの方におすすめしたい焼き牡蠣です

このように焼き牡蠣のレシピはたくさんあり、そのどれもが家庭でも簡単にできるものです。ここで紹介したレシピはほんの一部なので、是非みなさんも自分好みの焼き牡蠣のレシピを探してみてください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は牡蠣を焼いた際に出る栄養豊富な牡蠣エキスを含む牡蠣汁を堪能する方法や、牡蠣汁に含まれる成分を紹介してきました。これからの季節牡蠣が旬を迎え、かき小屋やオイスターバーに牡蠣を食べに行ったり、家庭で牡蠣を調理する機会も増えてくると思います。みなさんも焼き牡蠣を食べる際には是非最後のまでおいしくいただいてみてください。

こちらの記事も合わせてどうぞ!⇒昆布を使っておいしくできる2つの焼き牡蠣のレシピと昆布森産の絶品牡蠣!

参考になったよ♪という方はぽちっとお願いします!(^^)!