生食用生牡蠣の下処理の仕方。加熱用生牡蠣との違いも!

だんだん暑くなってきましたね。梅雨が明けたら夏到来です!夏バテになる前に生牡蠣を食べて夏バテ予防しましょう!鰻より生牡蠣ですよ。

今回は、生食用生牡蠣を美味しく食べれる下処理の仕方から、生食用生牡蠣を使った簡単に出来るレシピを紹介したいと思います。また、生食用の生牡蠣と加熱用の生牡蠣の違いは一体なんなのか。合わせて紹介します。

生食用と加熱用の違い

スーパーなどで売ってる生牡蠣のむき身。生食用と加熱用がありますよね。違いは一体なんなのでしょうか?単に鮮度が良い悪いだけの違いではないのです。生食用にしていい生牡蠣にはいくつか基準があり、その基準を満たしてる生牡蠣は生食用として出荷できます。

1つ目の基準は、牡蠣が採れる海域の大腸菌の数値が、保健所が定めた数値を満たした海域かどうか。

2つ目の基準は、滅菌処理した海水で2〜3日断食させてあるかどうか。

それ以外の一定の基準を満たした生牡蠣が加熱用ね生牡蠣となります。よく、加熱用の生牡蠣のが美味しいって聞きますよね?それは、生食用の生牡蠣が、水質の綺麗な海域で採れたものである=栄養豊富な海域で採れた生牡蠣ではないからです。栄養豊富な海域ではその分、雑菌も多いからです。それに、断食させてるので、身が痩せ細りますよね。なので、加熱用の生牡蠣のが美味しいと言われてるのです。だからと言って、加熱用の生牡蠣を生食しては絶対ダメですよ!必ず加熱してから食べて下さい。生食用と加熱用、それぞれ適した食べ方で使い分けるようにしましょう。

下処理をして美味しく!

さて、むき身の生牡蠣を食べる前に、下処理をしっかりしましょう。正しい下処理をする事によって、生牡蠣の旨味を逃さずに、生牡蠣についてる汚れを落とし、身がぷりっぷりになります。ここでは2つのやり方を紹介します。

まずは、大根おろしを使った下処理の仕方です。ボウルにむき身を入れて、大根おろしを汁ごと入れる。牡蠣を傷つけないように優しくもんで5分ほど置く。そうすると、牡蠣の汚れがとれて、大根おろしが灰色になるので、水で流して下処理完了です。

次は片栗粉を使った下処理の仕方です。ボウルにむき身を入れて、塩水で溶いた片栗粉を入れます。後は大根おろしの時と一緒です。

生食用生牡蠣を使って

下処理をして、キレイになったぷりっぷりの生牡蠣を使ってたまにはお洒落に食べてみましょう。オイスターシューターってご存知ですか?小さなショットグラスに色々な味付けをした生牡蠣を入れて食べる料理です。

簡単にお洒落に出来るので、牡蠣パーティーをする時などに作ってみて下さい。

ブラッディーマリー

トマトジュースに、ウォッカ・レモン汁・ホースラディッシュ・ウスターソース・タバスコ・塩・こしょうを少しずつ入れて味付けして、牡蠣を入れたグラスに注いで完成です。アルコール無しにしたかったらウォッカは入れなくていいです。トッピングに、小さく角切りにしたトマトをのせてもいいですね。

順才&スパークリング

順才とスパークリングワインを注ぐだけです。ライムを絞ってもいいですね。涼しげな一品です。

もずく&うずらの卵

もずくの上にうずらの卵をのせて完成です。付属のもずく酢をかけて下さい。

ウニ&とろろ

とろろの上にウニをのせて、出汁で割った醤油をかけて山葵をトッピングして完成です。練りウニを出汁で伸ばしたやつをとろろの上にかけてもいいですね。

加熱用生牡蠣を使って

次は加熱用の生牡蠣を使った料理です。下処理の仕方は生食用と一緒です。

牡蠣の松前焼

昆布を適当な大きさに切って、酒に浸して戻します。アルミホイルの上に、戻した昆布をのせ、その上に牡蠣をのせて、軽く塩をふって、ホイルで包みます。250度のオーブンで6分〜7分焼きます。そのままレモンやスダチを絞って食べてもいいし、もみじおろしとポン酢につけて食べてもいいです。

牡蠣の酒蒸し

鍋に牡蠣と季節の野菜を入れて、出汁(水にほんだしでもいいです)、酒、薄口醤油、塩を入れて牡蠣に火が通れば完成です。酒は多めに入れて、薄口醤油は香りづけ程度、塩で味付けして下さい。アクはとって下さいね。皿に盛って、仕上げに白髪ねぎを添えてもいいです。他にも、カキフライやグラタンや牡蠣鍋など、色々ありますね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?生牡蠣の生食用と加熱用の違いは育った海域によるものだったんですね。食べ方によって、生食用と加熱用を使い分けるといいですね。ひと手間、下処理するだけで美味しくなるので、レシピと一緒に、是非参考にして下さい。こちらの記事もあわせてどうぞ→プロが教える、生牡蠣の美味しい食べ方!ケチャップとタバスコを使ってカクテルソース作り

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